エコ住宅とは

エコ住宅とは、断熱性と気密性が高く、冷暖房などのエネルギー消費を抑えられる住宅のことです。優れた住宅性能を持つエコ住宅は、年間を通して快適な室温を維持できるため住人に優しく、エネルギーの消費量とCO2の排出量を抑えられるために環境にも家計にも優しいのが特徴です。

建築物と環境問題は密接な関係にあり、「エコ住宅」に関心をよせる人は増えています。こちらでは、そんなエコ住宅について紹介していきます。

エコ住宅の種類

環境への負荷を抑えながら、家計にも優しいエコ住宅の種類を見ていきましょう。

長期優良住宅

長期優良住宅とは、2009年に施行された「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」の基準を満たした住宅のことです。省エネ性や耐震性、住宅面積といった基準を満たし、長きにわたり安全で快適に住み続けられるための対策が施された家を長期優良住宅と呼びます。

認定低炭素住宅

都市部で多く排出されるCO2問題を改善するため、2012年に「都市の低炭素化の促進に関する法律(エコまち法)」が施行されました。低炭素住宅とはこの規定の項目をクリアし、二酸化炭素(CO2)の排出を抑える対策が施された住宅を指します。

ZEH住宅

ZEH(ゼッチ)は「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略語です。太陽光発電などで創るエネルギーと冷暖房などで消費するエネルギー収支をプラスマイナスゼロ以下にする家を指します。ZEHは「断熱」「省エネ」「創エネ」の3つの基準を満たす必要があります。

LCCМ住宅

LCCMとは「ライフ・サイクル・カーボン・マイナス」の略語です。

先に紹介したZEHは、住まいに住んでいる期間のエネルギー収支ゼロを目指すものですが、LCCMは住宅を建設する際のCO2排出量から住まいの寿命を終えて家を解体・廃棄するまでのライフサイクルでCO2収支のマイナスを目指す住宅のことです。

エコ住宅と省エネ住宅の違い

経済産業省の資源エネルギー省によると「省エネ住宅」は、断熱・日射遮蔽・気密の3つの対策を柱にし、エネルギー消費量を抑えながらも快適に過ごせる住宅という定義になっています。

そして「エコ住宅(エコハウス)」は、環境省によって「断熱・気密・日射遮蔽・日射導入・蓄熱・通風・換気・自然素材」という環境基本性能の確保をし、自然エネルギーが最大限に活かして環境に負担をかけない住宅という定義です。

各省庁の定義は異なりますが、いずれもCO2排出量や省エネに気を配り、住む人が快適で健康的に過ごせる住宅を意味します。

エコ住宅のメリット

エコ住宅の5つのメリットを紹介します。

光熱費が削減できる

光熱費の大きな割合を占める冷暖房費。しかし、優れた断熱材を使用したエコ住宅であれば、外皮性能が高いために外気の影響を受けにくくなり、冷暖房の効率が向上して大幅に光熱費を削減することができます。

寒暖差が少なく過ごしやすい

断熱性能と密閉性に優れたエコ住宅は、家全体の寒暖差が少なく年間を通して過ごしやすいのが特徴です。そのため、廊下やバスルーム、トイレでもほとんど寒さを感じず、体への負担も少ないことからヒートショックなどが起こりにくいとされています。

結露・カビの発生を抑えられる

窓ガラスの結露は、室内の空気中の水蒸気が外気で冷えた窓ガラスに触れることで生じます。結露はカビの発生を誘発し、そのカビを放置すると壁内部の建材を痛めたり健康被害を誘発する恐れがあります。エコ住宅であればペアガラスなどの断熱性の高い窓ガラスを搭載するため、結露やカビの発生を抑えることが可能です。

災害時でも電気が使用可能

日本は台風や地震、洪水などの自然災害が多い国です。太陽光発電システムと蓄電池を装備したエコ住宅であれば、災害時に電力供給がストップしても電気を使うことができるため心強い味方となってくれます。

補助金が活用できる

日本政府は2050年までのカーボンニュートラルを目標にしていることから、エコ住宅の普及を推進しています。そのため、エコ住宅を建てる施主に対して国や自治体から補助金交付や税制優遇を設けています。

ただし補助金交付には、予算枠が設けられていたり、年度によって税制優遇も変化するため最新情報をチェックしましょう。

エコ住宅を建てる際の注意点

建築事業者が限られる

エコ住宅には幾つかの種類があり、性能を評価する審査基準も異なるためその施工規程を熟知した業者に依頼しないと認可が下りないこともあります。また、ZEH住宅の場合はZEH住宅の施工ができる「ZEHビルダー」でなければ建築できません。

そのため、建築事業者の施工実績や評判を確認して信頼できるハウスメーカーや工務店を探すことが大事です。高い専門性を持った業者に依頼できることで、品質の高い住宅を建てることができます。

初期費用が高い

高断熱・高気密のエコ住宅を建築する場合、使う建材も高価になりがちです。さらに太陽光発電システムや蓄電池なども装備すると、一般住宅と比べてどうしても初期費用が高くなってしまいます。

ただし、初期の住宅設備は高くなったとしても、その後は長きにわたりランニングコストを削減することにつながります。

まとめ

エコ住宅と一口に言っても、ZEHやLCCM、認定低炭素住宅などさまざまな種類があり、定義や基準設備の項目は少しずつ異なります。エコ住宅は、一般住宅よりも初期費用が高くなる傾向はありますが、補助金を利用できたり引き渡し後のランニングコストが削減できるなどのさまざまなメリットもあります。

埼玉県でエコ住宅の新築を検討しているならば、建築技術が高くて施工実績が豊富な業者に相談してみましょう。

埼玉で高性能な省エネ住宅が建てられる星6(最高評価)の
ZEHビルダー3選
           

省エネ住宅よりも性能の高い住宅(ZEH)が建てられる「ZEHビルダー」のうち、6つ星(最高評価)の埼玉県の住宅会社を3社ご紹介します。また、地震大国の日本において、安全に住み続けるための「耐震性」も注目したいポイント。そこで、耐震等級も最高ランク(耐震等級3)の会社を選出しました。新しい家での快適な暮らしを求めるご家族は、ぜひ注目してみてください。

コスパ
追加費用を心配せずに
理想の
省エネ住宅を
実現したいなら
岡田工務店
岡田工務店の施工事例の画像
画像引用元:岡田工務店公式サイト
(https://g-labo-house.com/works/2021/12/post-56.html)
特徴
  • 日常生活や省エネ住宅(ZEH)基準の適合に必要な物が標準装備のプランを提供しており、追加費用の心配がない
  • 希望の生活スタイルに合わせた間取りを予算内で実現できる
精密
緻密な住宅設計による
後悔のない家づくりが
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三幸住宅
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画像引用元:三幸住宅公式サイト
(https://www.sanko-jutaku.com/showroom2)
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孫の代まで住める家を
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江口建設工業の施工事例の画像
画像引用元:江口建設工業公式サイト
(https://eguchi-tech.com/example/421.html)
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  • 継ぎ目がなく強固な土台づくりで、家の耐久性低下につながる湿気やシロアリの侵入を予防できる
          【選定条件】
「省エネ住宅 埼玉」とGoogle検索して表示される省エネ住宅対応の施工会社87社(2023年3月17日調査時点)のうち、一般社団法人環境共創イニシアチブが公表している令和4年度のZEHビルダー一覧で、対応可能エリアの中に埼玉県が入っている「ZEHビルダー/プランナー評価が6つ星」の会社を絞り込み。そこからさらに、会社の所在地エリア以外でも積極的に施工を行っている「耐震等級3」の会社を3社選出しました。
以下の特徴をもとに、それぞれ分類しています(※公式サイトに明記されている情報をもとに選定)。
・岡田工務店:3社のうち、ZEHを建物本体価格・建築確認申請費・付帯工事費・付帯諸費用込みの価格で提供
・三幸住宅:設計時に、住宅性能やライフサイクルコストに関わる13以上の項目を計算・測定
・江口建設工業:建物の土台部分と立ち上がり部分を同時に打って強固な基礎を作る「ESB工法」を採用

【特集】
「省エネ住宅×
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イメージ

画像引用元:岡田工務店公式サイト(https://g-labo-house.com/works/2023/04/new-31.html)

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