断熱性や気密性の高い省エネ住宅。快適な室温が保たれるため、家電の使用量が減り、光熱費やCO2排出量を削減できます。また、太陽光パネルを設置した省エネ住宅(ZEH)の場合、自家発電ができるので光熱費がおおむねゼロに。
ここでは、そんなZEHを建てることを認定された、埼玉県の「6つ星(最高評価)ZEHビルダー」を3社ご紹介します。
6つ星(最高評価)のZEHビルダーかつ、家の耐震性を高めてくれる耐震等級3の家づくりを行っている会社を詳しく紹介します。ぜひチェックしてみてください。

補助金を有効活用したZEHの施工事例。暑い夏でも、寒い冬でも心地のよい生活空間となっています。自然災害に強い「スーパーストロング工法」で、耐震性も確保しています。

キッチンからリビングが見渡せる設計になっており、家族の気配を常に感じられるのが魅力です。ZEH仕様の住宅で、省エネ性能が整った快適な空間を実現しています。
岡田工務店は、照明・カーテン・アンテナや太陽光パネル、全熱交換換気システム、高気密・高断熱の設計、二重サッシ、省電力LED照明等の設備、断熱パネル、制震工法など、生活に必要なものと省エネ住宅の基準を満たすのに必要なものが標準装備のZEHのプラン「IROHA.IE ZERO(いろは.いえ)」を提供しています。そのため、想定外の予算オーバーを恐れる必要がありません。
省エネ住宅(ZEH)を建てる際は、基準値以上の断熱・気密性能が求められるため、住宅会社によっては間取りに対する要望に応えてもらえないことも。その点、岡田工務店は丁寧にヒアリングをしたうえで、各ご家庭のご希望や生活スタイルに合わせた間取りをご提案しています。たとえば、日々の家事がスムーズに行える「家事ラクプラン」や「2階水回りプラン」などです。
さらに、岡田工務店が提供するZEHのプラン「IROHA.IE ZERO(いろは.いえ)」では、追加料金なしで屋根の形を5種類から選択できます。太陽光パネルを設置する場合は屋根の形も制限されがちですが、岡田工務店では間取りだけでなく外観(屋根)にもこだわれるのが魅力です。
岡田工務店のZEHの普及実績は以下の通りです。
※普及実績は、「受注する新築戸建住宅のうちZEHが占める割合」を指しており、数値が高いほどZEHの施工実績が多いという意味ではありません。
| 会社名 | 株式会社岡田工務店 |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県秩父郡皆野町皆野31-5 |
| 電話番号 | 0120-623-235 |
| URL | https://g-labo-house.com/zeh/ |

断熱性能を重視したZEHの施工事例です。お風呂の湿気を家中に行き渡らせる目的で、脱衣場とリビングの戸の上を欄間(らんま)に。勾配した天井ですが、屋根の断熱材を熱く入れることによって、ロフトにいても暑くならないように工夫しています。

大きな庭と2トーンカラーが特徴の、和モダンスタイルの平屋住宅です。平屋住宅ならではの大きな屋根を活用し、太陽光パネルを設置。バリアフリー設計の玄関ポーチで、長く快適に過ごせる家づくりを実現しています。
三幸住宅は、UA値やQ値、C値などを含む省エネ性能に関するデータの実測や、水道光熱費やランニングコストのシミュレーションなど、13項目以上の計算・実測を行っています。C値は0.3以下(※)を標準仕様としており、UA値は0.6以下(※)になるように設計・施工しています。「省エネ性能が良い」という言葉だけでなく、根拠となるデータをもとに省エネ性能の高さを証明しているのが魅力です。
三幸住宅は、住宅の模型を造ったり、現場で担当の責任者が家具の大きさやコンセントの位置、照明の位置などを微調整したりすることによって、完成イメージを施主さんと丁寧にすり合わせています。造りつけの家具類に関しては、施工時にプラベニアを使用して実際に形を造ることもあり、家を建てたあとにイメージとのギャップがないように工夫しています。
三幸住宅のZEHの普及実績は以下の通りです。
※普及実績は、「受注する新築戸建住宅のうちZEHが占める割合」を指しており、数値が高いほどZEHの施工実績が多いという意味ではありません。
| 会社名 | 有限会社三幸住宅 |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県川越市古谷上2235-3 |
| 電話番号 | 049-225-1008 |
| URL | https://www.sanko-jutaku.com/ |

高い気密性・断熱性・耐震性を生み出す「SW工法」を用いた、木造住宅の施工事例です。また、太陽光パネルを搭載することで、ゼロエネルギー住宅を実現しています。

木を多用した住宅の事例です。玄関には木造のカウンターがあったり、床の間付きの和室があったりするなど、和モダンテイストな家づくりが特徴。2階にはクロス貼りの和室も設置されています。
江口建設工業が手掛ける住宅は、維持管理が容易にできるように特に配慮した家であることを証明する「維持管理対策3等級」が標準仕様となっています。住宅のコンクリート内に配管を埋めず、排水管に掃除口を設けていたり、点検口を設けていたりするのが特徴です。メンテナンスのしやすさに注目し、孫の代まで長く快適に過ごせる家を実現しています。
江口建設工業は、住宅の基礎部分と立ち上がり部分を同時に打設する「ESB工法」の家づくりを実施。土台部分を同時に打つことによって継ぎ目がなくなるので、強固かつ湿気やシロアリの侵入を防ぐことが可能で、耐久性にも期待できます。
江口建設工業のZEHの普及実績は以下の通りです。
※普及実績は、「受注する新築戸建住宅のうちZEHが占める割合」を指しており、数値が高いほどZEHの施工実績が多いという意味ではありません。
| 会社名 | 江口建設工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 埼玉県戸田市川岸1-7-2 |
| 電話番号 | 048-442-9272 |
| URL | https://eguchi-tech.com/ |
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)は、「家で使うエネルギー量」と「創るエネルギー量」がほぼ同じ、もしくは、「創るエネルギー量」の方が多い住宅のことです。太陽光発電によって生み出したエネルギーを電力として家庭内で活用できるため、光熱費をおおむね0にすることもできます。
また、国は、2050年のカーボンニュートラル(CO2を含む温室効果ガスの排出量を削減+削減できなかった分を吸収・除去することで、温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする仕組み)の実現に向けてZEHの普及を推進しており、補助金交付や住宅ローン減税などの支援を実施。つまり、ZEHは初期費用を含むイニシャルコストの削減や、住宅ローンを含むランニングコストの削減にもつながる住宅なのです。
なお、ZEHの補助金交付や住宅ローン減税を受ける際、ZEHの基準に達しているかどうかの証明が必要になる場合があります。ZEHが建てられることが認定されているZEHビルダーであれば、補助金や住宅ローン減税の申請がスムーズにいく可能性があるので、住宅会社を選ぶ際の参考にしてみてください。
省エネ住宅よりも性能が高いZEHに興味がある方は、「ZEH基準の家を建てられる」という認定を受けた「ZEHビルダー」を選ぶのがおすすめ。ただし、ZEHビルダーと一口に言っても施工実績は会社によって異なるので、「評価」にも注目するのがポイントです。
ZEHビルダーの評価には星1~星6の段階があり、星6が最高評価です。公募要領(※)で定められている6つの評価項目をどれくらい満たしているかによって星の数が決まります。
評価項目としては、「前年度においてZEHの建築実績を有している」「前年度に受注した住宅の75%がZEH」などが挙げられており、星の数が多いほどZEHの施工において信頼のおける会社だと判断できます。